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“地球沸騰化”の時代、
青森県に暮らす私達が今できることとは—

date

2024.8.31(土)

10:00▶︎12:00

入場無料・申込不要

location

リンクステーションホール青森 5階大会議室 青森市堤町1丁目4番1号

(Googleマップ

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西 秀記 氏

宮下知事より、応援ビデオメッセージをいただく予定です

主催:

協力:

後援:

・(公社)青森青年会議所
・青森市
・青森県地球温暖化防止活動推進センター
・青森市地球温暖化防止活動推進センター

協賛:


・株式会社 沖舘薬局
・(有)藤本工業
・八戸きれい海ライオンズクラブ
・青森中央学院大学・青森中央短期大学

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青森の温暖化対策を考える会

ゼロエミッションを実現する会

地方が導く“地球沸騰化”時代のソリューション

2023年は「地球沸騰化」時代が宣言され、観測史上で世界的に最も暑い1年となりました。青森県でもこの100年間の年平均気温が1.9度上昇し、全国平均の1.3度を上回っています*。すでに県内でも、リンゴやホタテなどをはじめ、気候変動に起因すると考えられる影響が各所で見られるようになっており、私達に馴染み深い郷土の風物詩や産業への影響が心配されています。

本フォーラムでは、青森県に暮らす私達が、気候変動による県内での影響について主体的に考え、何を目指し、どんなことができるのかを県民同士が話すひとつのきっかけをつくることを目指して開催します。

 

*青森地方気象台・仙台管区気象台、2022年2月発行リーフレットより

気候市民会議とは、無作為に抽出された市民が全6回程度の会合に参加し、科学的知見を得て、対話と熟慮と投票を繰り返し、気候変動対策をまとめ、提言するというものです。特定の業界や利害関係者の強い影響を受けにくく、多様な市民に共通する意見を反映した、広く受け入れられつつ効果の大きな気候変動対策を提示することができます。 日本でも札幌市やつくば市などで開催されています。
(国立環境研究所 国環研Viewより)

プログラム

講演
地方自治体と気候危機 (藤野 純一 氏)
気候市民会議の事例紹介 (五十嵐 立青 氏)

パネルディスカッション
セッション1 : 市民参加について考える
西 秀記 氏   五十嵐 立青 氏 
[進行] 藤野 純一 氏

セッション2: 市民と考える気候変動
西 秀記 氏   石田 壮平 氏   中里 玲奈 氏   横岡 美和 氏
[進行] 柏谷 至 氏

みんなでワイワイ共有
[進行] 小山内 世喜子 氏

登壇者プロフィール

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西 秀記 氏
青森県青森市長

1964年3月5日 青森市出身。青山学院大学理工学部卒業。エンジニアとして東京都内の精密機器メーカーに勤務後、1998年に青森へUターンし、家業の(株)西衡器製作所に入社。以来、青森商工会議所副会頭(まちづくり担当)、協同組合青森総合卸センター理事長などを歴任。2023年6月より現職。青森市を「みんなで未来を育てるまち」にすることを目指す。 趣味は釣り、ドラム演奏、スキー。

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五十嵐 立青 氏
茨城県つくば市長

1978年つくば市生まれ。筑波大学国際総合学類、ロンドン大学UCL公共政策研究所修士課程を経て、筑波大学大学院人文社会科学研究科修了。博士(国際政治経済学)。つくば市議を経て、2016年よりつくば市長。マニフェスト大賞において2017年首長部門優秀賞受賞、2020年優秀マニフェスト推進賞受賞。2023年に、経済協力開発機構(OECD)によるチャンピオンメイヤーに選出。

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藤野 純一 氏
公益財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES)
サステイナビリティ統合センター プログラムディレクター

1972年5月 大阪府吹田市育ち。東京大学理科一類入学・工学部電気工学科卒業。日本低炭素社会シナリオ研究で2050年までにCO2を大幅削減する社会を描く。東日本大震災をきっかけに特に福島の再エネ復興さらには飯舘村の復興計画づくりに関わる。2022年1月より環境省「地域脱炭素先行地域」評価委員会委員(座長代理)等。著書 「マンガでわかる脱炭素」など多数。

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柏谷 至 氏
青森大学社会学部 教授

1966年秋田県生まれ。筑波大学大学院社会科学研究科社会学専攻を単位取得退学 (社会学修士)。専門は環境社会学・社会運動論。1999年より青森大学社会学部で、社会学・社会調査・環境関連の授業を担当。温暖化対策・再生可能エネルギー・環境まちづくりに関する市民活動・講演・ワークショップなどにも関わる。現在、 青森市地球温暖化対策地域協議会・鹿角市エネルギー利活用促進協議会 会長。

 

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小山内 世喜子 氏 
(一社)男女共同参画地域みらいねっと 代表理事

青森市在住。男女共同参画社会づくりに取り組む。2007年から青森県男女共同参画センターを指定管理者として運営、副館、館長を務める。2017年から現職。防災人材育成研修やジェンダー視点を取り入れた防災教育、避難所運営訓練を市民・若年層・行政職員などのべ30,000人以上を対象に全国で実施。第5回ジャパン SDGs アワードにて「特別賞」受賞。

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石田 壮平 氏 
公益社団法人 青森青年会議所 直前理事長

青森市出身。2017年に公益社団法人青森青年会議所に入会、2022年に同 東北地区協議会の東北グリーン社会確立会議にて議長を務める。2023年、公益社団法人青森青年会議所理事長。

 

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中里 玲奈 氏
エフエム青森アナウンサー

青森市出身 淑徳大学を卒業後、2018年にエフエム長崎に入社し、アナウンサーとなる。一児の母。2020年、故郷である青森県のエフエム青森に移籍。 現在、月曜お昼のお天気番組「スマイル」(毎週月曜日 12:00〜12:55)、ラジmott!水曜日(16:50-18:55)を担当中。

 

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横岡 美和 氏
青森大学 社会学部1年生

青森市出身。大学ではコミュニティ創生コースを専攻。青森で好きな場所は新町。新町をよりよい街にすべく、たくさんの方々と意見交換をしている。 本フォーラムでも、たくさんの方とお話ししたい。趣味は絵を使った発表。

 

お問合せ

青森の温暖化対策を考える会  

リンクアイコン

080-2942-1878

メールアイコン

55891co2zero@gmail.com

・入場無料、お申込不要です
・託児が必要な方は、8月21日までに主催者にお問い合わせ下さい
・車椅子でのご来場も可能です
・閉会後に同じ会場で、ネットワーキングの場を設けています

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